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12.03.19...... [私事]

  3月19日午前5時前、自宅階段最上段(13段)より転落。

  そのまま2階寝室まで這い上がり、一旦は就寝したが、午前8時過ぎに右脇腹と右足親指の尋常ならざる激痛により起床。

  タクシーを呼び、駅前の整形外科にてレントゲン撮影したところ、右肋骨『10番(1箇所)』と『11番(2箇所)』の骨折と判明(下写真参照)。


  幸いにもこれまで骨折の経験がなかったのだが、自覚としては、肋骨(確かに呼吸する度に「プクプク」と《何か》が動いてはいたが)よりも、折れているとすれば右足親指とばかり思っていたが、右膝を含め、ただの打撲で済んだ。

12.03.19.jpg




  そしてその3日後、我ながら「プッツン♪」し、金魚を衝動買いしてしまった。

錦之助、桜、与太郎.JPG


上から『錦之助(琉金)』、『桜(丹頂)』、『与太郎(琉金)』



沙羅.JPG


『沙羅(更紗和蘭獅子頭(サラサ・オランダシシガシラ))』


夜叉丸.JPG


『夜叉丸(茶金)』



溥儀.JPG


『溥儀(ブリストル朱文金)』



玄武.JPG


『玄武(江戸錦)』



朱雀.JPG


『朱雀(和蘭獅子頭(オランダシシガシラ))』


青龍.JPG


『青龍(青文魚)』




  名前を付けるつもりは毛頭なかったハズだったのだが、最初に買った3匹(錦之助、桜、与太郎)を店から持って帰る最中に突然この3つの名前が出てしまったため、その後に買い足した子達にも名を付けざるを得なくなった。



  さて、肋骨の骨折後(2日後には自転車に乗って買い物までするようになったが)、一週間近く呼吸も侭ならず、ようやく「静かに鼻を啜る」のにおよそ10日、麺類を啜るのに2週間、「静かに咳込む」のに3週間、まともにクシャミができるようになるまで4週間(花粉症でなかったのは不幸中の幸いか)を費やし、「全治1か月半」と診断(だが遊離した骨がくっ付く可能性は「50%」とのこと)されたが、先月20日に再度レントゲン撮影したところ、『10番、11番共に99%くっ付いていた!!!!!』。


 ......が。



  翌21日、自動車と接触事故を起こし、自転車ごと吹っ飛んだが、左肩と左膝の打撲程度で済んだ(自転車は、前籠が少し歪んだ程度)。




  小学生よりグッピーから始め、ディスカス(繁殖)まで10余年、熱帯魚には慣れ親しんだが、今回、金魚を飼育することが如何に難しいか思い知らされた。
  ここの店主(加藤泰克氏)には、大変お世話になった。






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